Wednesday, August 23rd, 2017
日本語対応コーディネーターとともに巡る
リビエラでの優雅なクルーズ旅
美食の船として知られ、ラグジュアリーな船旅を約束する、Oceania Cruises(オーシャニア・クルーズ)の「Riviera(リビエラ)」に、2018年4月21日から11月1日まで日本語対応が可能なコーディネーターが乗船する。寄港地の観光やレストランの予約など、滞在中のあらゆる要望に対して、きめ細やかなサービスを受けられることになる。
洗練された雰囲気をもつリビエラには、4カテゴリーのステートルームと4カテゴリースイートルームがあり、ペントハウススイートや、ラルフローレンのインテリアで統一された186㎡以上のオーナーズスイートなどを備えている。特筆すべきは、配膳のタイミングにまでこだわったトップクラスのダイニングオプション。ワインと食事のマリアージュを極める「ラ・レゼルブ by ワインスペクテーター」でのディナーの他、無料で楽しめるイタリアン、フレンチ、アジアン、ステーキまで、様々なレストランを設けてあり、ゲストを飽きさせない。
日本人コーディネーターの乗船は、バルセロナからセビリア、リスボンを経て大西洋のマデイラからカナリア諸島を巡り、タンジールから地中海に戻る12日間のバルセロナ周遊に始まり、地中海地域をポルトガル、スペイン、フランス、イタリア、ギリシャ、さらにはアドリア海を北上してモンテネグロ、スロベニア、クロアチアまでをカバーするルートで巡る。
世界中のクルーズと美食愛好家を魅了して止まないリビエラで、優雅で快適な海の旅をしてみてはいかがだろう。
<クルーズ乗船地>
リスボン(6月16日、9月14日)
バルセロナ(4月21日、5月3日、6月6日、8月1日、9月6日、10 月4日)
モンテカルロ(5月10日、8月30日)
ローマ(5月17日、6月26日、8月23日、9月24日)
ベネチア(5月25日、7月4日、8月13日)
アテネ(7月12日、7月22日、10月14日、10月24日)。
ゴールデンウィークには、5月3日バルセロナ発でマヨルカ、コルシカ、ポルトフィーノなどを経てモンテカルロに至る7日間の旅。夏休みには8月13日ベネチア発、アドリア海の真珠ドゥブロヴニクなどの東欧圏の沿岸からアマルフィ海岸を経てローマに至る10日間の旅なども実施。
※予約はウェブサイト、指定の旅行代理店、日本事務所(TEL:03-4580-9293)まで。
オーシャニア・クルーズ