Tuesday, June 27th, 2017
世界初となる旗艦店EYEVAN 7285 TOKYOが青山にオープン
“着る眼鏡”をコンセプトに、1972年にスタートした日本生まれのメガネブランド、EYEVAN(アイヴァン)。そのクラフトマンシップを引き継いだ「EYEVAN 7285」の世界初となる旗艦店が、ついに東京・青山の骨董通りにオープンを果たした。
フルラインナップの商品を展開する店内は、空間の機能を最大限に生かすようにデザインされており、特注の什器と相まってブランドの世界観を見事なまでに体現している。スタッフのユニフォームは、デザイナー同士が幼少期からの顔なじみであるという縁もありCOMOLIが製作を手がけた。
さらに今回のオープンに合わせ、新レーベル「10 eyevan」も誕生。アイヴァンデザインチームのデザイナー中川浩孝氏が、“美しい道具”をコンセプトに3年以上の歳月をかけて考案した、10種の特別なパーツで構成される眼鏡だ。
過去何十年にもわたって収集された眼鏡や道具、デザイナーらが実際に目にした建造物などの莫大なデザインソースを一本の眼鏡に落とし込んだ高いデザイン性で人々を魅了しているEYEVAN 7285。ブランドの世界観が凝縮された空間で、お気に入りの1本を見つけたい。
(写真1枚目)白を基調とした、木の温かみ溢れるクリーンな店内。
(写真2枚目)日本人の顔にもよく馴染む名作サングラスの数々。
(写真3枚目)骨董通りに面した店舗のエントランス。
EYEVAN 7285 TOKYO
住所:東京都港区南青山5-16-2 1階
TEL:03-3409-7285 営業時間:11:00~20:00 定休日:火曜