Thursday, April 2nd, 2015
開業100周年を記念した
限定プロモーションが開催中
1915年に開業し、川端康成や松本清張をはじめとする名だたる文豪や国内外の賓客を迎えてきた東京ステーションホテル。国指定の重要文化財の駅舎中に宿泊できる唯一のホテルであり、6年半という年月をかけてリニューアルされ、今もなお多くの人々を魅了し続けている。
そんな同ホテルが、今年の11月に開業100周年を迎える。大正、昭和、平成という1世紀に渡るヘリテージへの感謝の気持ちを表すとともに、これからの1世紀に向けての新たな門出を記念し、数々のスペシャルイベントが計画されている。
その第1弾として、4月30日までの期間限定で、春の気分を存分に楽しめる「SAKURAプロモーション」が開催中。ホテル内の4店舗にて、日本の花・桜をテーマにした料理やオリジナルカクテルなどが提供される。レストラン「ブラン ルージュ」では、春ならではの素材がふんだんに使われた、目にも鮮やかなランチコースが登場。こちらは、4月15日までの限定だ。
上記以外にも、特設HPにて最新情報が随時更新されるので、ぜひチェックしてみてほしい。