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エアロレザー:
レザージャケットのクラシック

AERO LEATHER: CRAFTING CLASSICS

Friday, May 15th, 2020

スコットランドに拠点を置くエアロレザーは、何か新発明をしようとしているわけではない。

その代わりに、クラシックなスタイルを守り、比類なき耐久性と、ヴィンテージと同じような優美さを追求しているのだ。

 

by benedict browne 

 

 

 

 エアロレザーの共同創設者であるケン・カルダーに、なぜすべての人がレザージャケットを所有する必要があるのか​​と尋ねると、「これは時代を超越した、本当のクラシックだからだ」と即答した。

 

「レザージャケットはあらゆるタイプの天候に耐え、どんな時代のファッションと合わせても、カッコよくなるのだ」とも胸を張る。

 

 スコットランドのケイスネス出身のカルダーは、1975年に妻のリディアとともにエアロレザーを設立した。もともとはトレーディング・ビジネスを営んでおり、第二次大戦中のリアル・ミリタリー・ジャケットを扱っていた。しかし1983年に方針を変更し、さまざまな時代のアイコニックなレザージャケットの生産を開始。今では世界最高峰のレザーファクトリーのひとつとなった。

 

 

 

 カルダーのレザーへの愛情は、20代前半にロンドンにいたときに開花し、現在、ヴィンテージとなっているものを、ロンドンのサープラス・マーケットで売っていた。

 

「最初から、布よりも革を扱う方が、簡単だと思った」と彼はTHE RAKEに話した。

 

 1983年以来、エアロレザーは、時代を超えたスタイルの代名詞となってきた。20世紀における数々の名作のシルエットを再現し、ミリタリーウェアからバイカージャケットまで、この分野のリーダーとなっている。ハリウッドの大物たちに愛されるのも、頷けるというものだ。

 

 

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