CONRAD HONG KONG “Conrad 1/3/5"

コンラッド香港が提供する
『Conrad1/3/5』プログラムで
香港の街を満喫する。

Tuesday, November 7th, 2017

 

香港島のビジネス街に位置するコンラッド香港は、どこへ行くにも抜群のアクセスを誇る。

 

 

『Conrad1/3/5』とは?

 

「旅先で自由な時間が1時間、3時間、5時間あったら…あなたは何をしますか?」

 

コンラッドは世界で5100軒以上ものホテルを展開するヒルトン・グループの最上級ブランドだ。その特徴は、充実した館内設備や客室、レストランのみならず、マンツーマンのきめ細やかなサービスにある。特にコンシェルジュの優秀さは有名で、独自のネットワークを駆使して、滞在客のどんな望みも叶えてしまうという。

 

 そんなコンラッドで『Conrad 1/3/5』と呼ばれる新しいプログラムが始まった。これはそれぞれの場所において、限られた時間を有意義に過ごせるように、1時間、3時間、5時間で楽しめるプランを提案するというもの。客のリクエストに合わせて、カルチャー、アート、フード、そして冒険というさまざまな要素を組み合わせ、唯一無二のトラベル・コンテンツを提供する。しかもこのサービスは、すべて無料で利用できるのだ。

 

 今回はコンラッド・グループの中でも老舗となるコンラッド香港において、この『Conrad1/3/5』を体験する機会を得た。悠久の歴史を誇る中国、英国植民地時代の影響、そしてアジアの経済的中心地としての繁栄など、さまざまな要素が絡み合う香港という街の魅力を、余すところなく伝えてくれるという。

 

ゴージャスかつモダンなコンラッド香港のロビー。冒険への出発は、ここからだ。

 

 

 

1時間体験 -「香港の最新ナイト・スポットを楽しむ」

 

 まずリクエストしたのは、「香港のトレンド最先端のレストランやバーへ行ってみたい」ということ。しかも1時間という限られた時間でだ。この難題にコンシェルジュは、2つのレストランとバーの組み合わせで答えてくれた。

 

 1軒目はレストランLee Ho Mei(李好味)。いま香港で最もエキサイティングといわれるグルメ・スポットだ。まず目を奪われるのは、斬新な内装。新進アーティストによって描かれたイラストレーションが壁一面に踊っている。テーマは古き良き香港だそうだが、日本のマンガのワンシーンのようにも見える。

 

 

日本のコミックからインスピレーションされたというイラストが、壁一面に描かれている。

 

 

 そこで供されるのは、トラディショナルな香港料理を現代風にツイストしたもの。われわれが考える中華料理とは、ひと味もふた味も違う。口の中に入れると、なるほど中華の味がするが、プレゼンテーションはまるでアートのようだ。エル・ブジなど世界の最先端レストランでも使われた“分子料理”の手法も取り入れているという。

 

 

クリスピーな食感が楽しいフライド・ワンタン。ソースは突き刺してあるスポイトから注入する。

 

 

 バーコーナーが併設されており、さまざまなカクテルが楽しめるのもいい。香港では、いまカクテルが大ブームで、数えきれないほどのニューカクテルが生まれているという。また、日本ではなかなかお目にかかれない珍しいドリンク類も楽しめる。中でもおすすめは竹葉青酒で、飲み口が爽やかで、口当たりも非常にいい(しかしアルコール度数は40度以上もある)。

 

 

中国の蒸留酒、白酒に竹の葉をはじめ数種の生薬を漬け込んだ、竹葉青酒。

口当たりは爽やかで茶のように飲めるが、アルコール度数は高い。

 

 

 2軒目は、65 Peel(何蘭正)である。少し意外な感じもするが、いま香港ではクラフトビールが一大ブームを呼んでいる。香港のさまざまな場所に小さなブルワリー(ビール醸造所)が林立し、さまざまなタイプのビールを醸造しているという。ここは、そんな香港の地ビールを、とことん楽しめるバーである。

 

 

香港中の地ビールが楽しめる65 Peel。東洋そして西洋のビジネスマンたちが夜ごと集い、店内はまさに人種の坩堝。

 

 

 さまざまなカクテルも魅力的だが、やはり試してみたいのは、香港の地ビールだ。おすすめは、小さなグラスで一度に4種類のビールを楽しめるトライアル・セット。色も味も違うそれぞれのビールを、皆で回し飲みするのもいいだろう。ビールに合う料理も先端的かつ本格的なものが揃っているから、ここでディナーを取るものよい。

 

 

さまざまな地ビールとそれに合う最先端の料理が用意されている。写真は低温調理された牛スジの煮込み。

 

 

3時間体験-「注目の香港アートシーンを巡る」

 

 2回目のトライアルは、脚光を浴びている香港のアートシーンを巡る旅である。アジア最大の見本市“アートバーゼル香港”を擁する香港は、アジアのアートシーンの中心地といえる。さまざまなアーティストとその作品が集まり、巨大マーケットを形成している。

 

 まずは、昔に建てられた建物を改装し、最新のアートスペースとして活用している場所を訪れた。Fringe Club(フリンジ クラブ)である。レンガとしっくいを使った低層建築物として、1892年に建てられたこの建物は、冷蔵庫が一般家庭に普及する前の時代に、氷や乳製品の冷蔵保存庫として使われていたものだという。

 

 視覚芸術、展示会、ステージ・パーフォーマンスやミュージック・ライブなど、さまざまな芸術の拠点としてスペースを提供している。訪問時には、日本人陶芸作家のエキシビションが開かれていた。

 

 

1892年に建てられたフリンジ クラブの外観。2009年12月に第1級歴史的建造物して認定された。

 

 腹ごしらえに、いま話題のアーティスティック・レストラン、Mott32(卅二公館)を訪れる。ここは香港でも最高級の部類に入るレストランで、最先端のチャイニーズ・キュイジーヌを追求している。インテリアは重厚かつモダン。日本の中華料理店とは、何もかもが一線を画している。

 

 

香港で最もホットなレストラン、Mott32の店内。アーティスティックなファニチャーが組み合わされたインテリアは比類なきもの。

 

 メニューには、ここだけでしか食すことができない、さまざまなシグネチャー・ディッシュが並んでいる。この一皿を食べるために、世界中から食通が訪れる。瞠目すべきは、考え抜かれたプレゼンテーション。サーブされる料理のそれぞれが、第一級のエンターテインメントとして楽しめる。

 

 

 

シグネチャー・ディッシュである『銀ダラのスモーク』。スモークが充満したカバーと取ると、料理が現れる仕掛け。

 

 特に高名なのは、繊細なデイムサム(飲茶)と北京ダック。日本でも最近この二つはさまざまな専門店が登場しているが、やはり本場の味は段違いだ。見た目も味も、世界トップレベルである。

 

 

 

充実したディムサムの数々と、香港有数の美味しさと言われる北京ダック。手間ひまかけて作られる逸品だ。

 

 

 その後、香港で一番新しい開発エリア、西九龍を訪れる。中国との玄関口となるこの地区は、いま建設ラッシュで、多くのタワーマンションやモールが建てられている。その一角にひときわモダンな外観を晒しているのが、美術館M+ Pavilion(エム・プラス・パヴィリオン)である。2019年に完成予定の一大アート施設の一部として、2016年にオープンした。

 

 さまざまなエキシビションを精力的に行っており、訪問時には“THE WEIGHT OF LIGHTNESS”と題して、前衛水墨画、書画の展示会を行っていた。まさに中国の過去と未来が邂逅する、興味深い内容だった。

 

 

西九龍地区のM+ Pavilion。それ自体がモダンアートだ。すべての施設がオープンするのは2019年を予定している。

 

 

「コンラッド香港そのものを楽しむ」

 

 香港の街を楽しむのもいいが、コンラッド香港自体、第一級のエンターティメント&リラクゼーション施設である。モダンかつ落ち着いた意匠の館内は、旅人を優しく迎え入れてくれる。

 

 客室からは素晴らしい香港の風景を楽しめる。特筆すべきはベッドの寝心地のよさで、「ホテルとは究極的には眠る場所である」の哲学のもと、徹底的にクッション性にこだわった一台が置かれている。

 

 

客室からの眺望。眼下には香港の素晴らしいハーバービューが広がる。ベッドの快適さは折り紙付きだ。

 

 館内施設も充実している。24時間オープンのヘルスクラブ、ラグジュアリーなスパ、屋外プールなど、フィットネス派も大満足の内容だ。プールサイドでゆったりと過ごすひとときは、南国香港ならではの楽しみである。

 

 

南国ならではの屋外温水プール。プールサイドでは、飲み物や食事を楽しむこともできる。

 

 ホテルの自慢は、6つの受賞レストラン&バーである。カジュアルからフォーマルまで、ニーズに合わせたチョイスが可能だ。特に中華料理のGolden Leaf(金葉庭)は、香港でも有数の人気レストラン。連日予約でいっぱいだという。

 

 

コンラッド香港が誇る大人気の中華レストラン“ゴールデンリーフ”。正統派中華の真髄が味わえる。

 

 さまざまな顔を持つ国際都市、香港の魅力を、限られた時間で、効率的に体験したいと望むなら、『Conrad1/3/5』は、まさにうってつけのプランである。事前にメールにて希望を伝えれば、経験豊かなコンシェルジュがあなたにぴったりのプランを考えてくれる。日本語対応も可能だから、語学の心配もない。オーダーメイドで作られた旅の思い出は、かけがけのないものとなるだろう。

 

 

Lee Lo Mei(李好味)

G/F&1F,8 Lyndhurst Terrace

Central

Hong Kong

Tel.+852 2896 1838

www.leelomei.hk

 

Peel 65(何蘭正)

65-65A Peel St
Central
Hong Kong

Tel.+852 2342 2224

www.facebook.com/65peel

 

Fringe Club(フリンジ クラブ)

2 Lower Albert Road, Central,

Hong Kong

Tel.+852 2521 7251

www.hkfringeclub.com/en

 

Mott 32(卅二公館)

Standard Chartered Bank Building,

4-4a Des Voeux Road, Central

Hong Kong

Tel.+852 2885 8688

www.mott32.com

 

M+(エム・プラス)

West Kowloon Waterfront Promenade, Kowloon

Hong Kong

Tel: 2200 0204

www.westkowloon.hk/en/mplus

 

コンラッド香港

Pacific Place, 88 Queensway,

Hong Kong

 Tel.+852 2521 3838

conrad.hiltonhotels.jp/hotel/hong-kong/conrad-hong-kong

 

『Conrad1/3/5』プランの詳細

hongkong.stayinspired.jp/collections/home