Tuesday, October 2nd, 2018

クリュッグのペアリングプロジェクト
今年の単一食材はフィッシュ

 1843年の創業当時より、シャンパーニュの個性を最大限に表現するための哲学を貫いてきた「Krug(クリュッグ)」が、ひとつの食材を追求するペアリングプロジェクトとして、2018年のテーマ「Krug×Fish」を発表した。

 今年で4年目となるこのプロジェクトは、世界の大都市である東京、香港、パリ、ニューヨーク等で腕を振るうトップシェフたちが、ひとつの食材をテーマに、クリュッグとマリアージュを奏でる料理を創作する試みである。今回のテーマには、素材の鮮度が求められ、多種多様な食感や味わいをみせる「Fish(フィッシュ)」が採用された。日本から選ばれたクリュッグアンバサダーシェフは、「かんだ」の神田裕行氏と「鮨処 多田」の多田幸義氏の2名。神田氏はロゼにカサゴの湯引きの刺身を、多田氏はグランド・キュヴェにちらし寿司ミルフィーユをペアリングした。

 ひとつの食材を求めてマヨルカ島に集結した、クリュッグアンバサダーシェフたちの飽くなき探求心や、魅力あふれる食のプレゼンテーションの様子は、公式ウェブサイトから見ることができる。

 

(写真2、3枚目)

「かんだ」 神田裕行氏

【カサゴの湯引きの刺身、梅肉を添えて × クリュッグ ロゼ エディション 20】

「クリュッグ ロゼのスパイシーな風味と多彩に広がるエレガントな果実味が、料理に使われているゴマと梅肉の味わいを美しく引き立てます。カサゴの鮮やかなピンク色も、クリュッグ ロゼの繊細なピンクと絶妙にマッチしています」

 

(写真4、5枚目)

「鮨処 多田」 多田幸義氏

【ちらし寿司ミルフィーユ × クリュッグ グランド・キュヴェ エディション 166】

「ちらし寿司は、ひと口で何種類もの具材を感じることができます。まさしくクリュッグを飲んだ感動とちらし寿司を食べた感動は同じ方向性です」

 

Krug Book – Tails of the sea

https://www.krug.com/jp/krug-stories

 

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