Friday, August 17th, 2018

TIME STYLIST
お洒落の天才マーク・チョーという現象

かつてメンズスタイルといえばイタリア、イギリス、アメリカに分類されていた。
だが、マーク・チョーの登場以来、メンズファッション業界に国境はない。
クラシコイタリア、モダンブリティッシュ、アメリカンアイビーを自在にミックス、
さらに日本のクラフツマンシップをも見いだした彼のスタイルはどこから生まれたのか。
text yoshimi hasegawa photography ken wu@lightseed studio

シングル3ボタン、ダークワインとブラウンのストライプジャケットにブルーのシャツ、チノトラウザーズにスエードシューズを合わせた。夜遊びにはカラーのコントラストやダンディなイメージで遊んでいるようだ。

ROLEX ロレックス
1905年創業。1920年代に当時画期的な防水性を持つオイスターケースを開発、アポロ計画のために開発されたクロノグラフモデルのデイトナ、007 愛用のサブマリーナーなど数々の名機を生んだスイスの時計メーカー。

ロレックス デイデイトは1956年に誕生。素材は18ct ゴールドとプラチナのみ。ダイヤル上の小窓に日付とフルスペルの曜日を表示した世界初の時計。

ナイトクラビングには遊び心あるデザインを選ぶ

 最後に友人と夜に出かけるシーンには今までのエレガントなドレスウォッチやアイコニックなラグジュアリースポーツとは全く違うロレックス、その中でもやはり普遍的なデザインのデイデイトを選んでいる。
「時計のコレクターなら一度は欲しいと思うのがミニマルデザインのラピスラズリかオニキスダイヤルだ。これは1960年代に製造された18038デイデイトで、これこそ探していたものだった。ブラック&ゴールドのコンビネーションなので、カジュアルかちょっと尖った感じのコーディネイトのときに着けている」
 ストライプのジャケットを中心としたダンディなイメージのコーディネイトにうまくハマっている。
THE RAKE JAPAN EDITION issue 23
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