Tuesday, November 8th, 2016

LEGENDARY SCOTCH WHISKIES
幻のウイスキーを訪ねる旅

ラグジュアリーでクールなスピリッツとして、今、世界中でウイスキー熱がヒートアップしている。
特に注目が集まっているのは、風土や造り手のこだわりで大きな個性が生まれるシングルモルトだろう。
幻と呼ばれるシングルモルトとその原点を探して、スコットランドの蒸留所を訪ねた。
text yuka hasegawa photography kumi saito
Issue07_P180_01

ハイランダー・インのオーナー、皆川達也氏。京都やスコットランドはエジンバラの有数のバーで修業後、ウイスキー・バーのマネージャーやサントリーのウイスキー・アンバサダーとして欧州各地で活躍。2015年よりプチホテル、ハイランダー・インのオーナーに。The Highlander Inn,
Craigellachie, Speyside, AB38 9SR Tel: +44(0)1340 881446

SPEYSIDE RARE WHISKIES BARS
レア・ウイスキーに出会えるバー
 
50以上の蒸留所が集中するクライゲラヒ村にひっとり佇む、世界的に有名なウイスキー・バーのひとつめはこちら。

SPEYSIDE RARE WHISKIES BAR
Highlander Inn
ハイランダー・イン
 
 マッカランやグレンフィディックにほど近く、蒸留所ツアーを終えたウイスキー通たちがよく足を運ぶことで有名なスポット。400種類の銘柄をストックし、ウイスキー雑誌などにもよく紹介されている。特にオーナーの皆川達也氏がセレクトした、個性溢れるウイスキー・コレクションは業界でも名高い。
「クライヌリッシュ1998 17年は、実は蒸留所の従業員向けに配布された非売品。ボトル番号も付いた素晴らしい一本。イタリア向けにリリースされたトマーチンは、英国ではほとんど見られないボトル。70年代の製法で丁寧に造られていて味わいが全く違います」。皆川氏のウイスキーへの造詣の深さに魅かれ、世界中からのリピーターも多いという。
 
 
 
 
 
 
 

THE RAKE JAPAN EDITION issue 07
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